清掃スタッフ

清掃のバイトは時給のケースと1現場終了すると給料が支払われるパターンに分かれます。

1現場あたりで給料が支払われるパターンだと、予定より早く終わった場合はちょっと得した気分になれて頑張れます。

ただ、体力を以外に使うし本当に汚い現場に当たると最悪ですね笑

ビルの清掃バイトをしたことがありますが、仕事している社員が出社するより先に清掃を行いますので朝が結構早かったです。

私の場合7:30から勤務でしたので、それに間に合うように6時前には起きて準備を始めていました。朝が苦手だったのでかなりキツかった記憶があります。

とはいえこのバイトは3ヶ月やりましたが、最後の方にはその生活にも慣れてきて、早起きの習慣が身につきバイトを辞めた今でも健康的な生活が送れていますのでわりと普通にいいバイトでした。

清掃のバイトに限った話ではありませんが、楽しいと思うような事は少ないです。 そうは言っても、意外とやりがいがある仕事です。

時には「キレイにしてもらってありがとう」と声をかけていただくこともあります。そんな風に言ってもらえると、やって良かったなと感じることも多々あります。

清掃のバイトをする方の年齢はかなり高めだと感じました。私のように若い人だと、なぜ清掃の仕事をしてるの？清掃より他にもいいバイトがあるのになんで？まさかワケあり？などと思われることもしばしば。

ただ、人と話すのが面倒だし、たまたま時給が高かったからバイトに応募しただけでそんなことを赤の他人に思われるのは正直不愉快でなりませんでした。

清掃のアルバイトは結構体力的にキツイことが多いです。特に床の清掃などはずっと中腰のままのことが多く腰痛になってしまったり、慣れないうちは筋肉痛も起こります。

加えて細かいところの清掃作業の際に薬剤と指が擦れて、指先が痛くなる事だってあります。

ラブホテルの清掃（ベッドメイキング）をしたことがありますが、精神衛生上良いものではありませんでした。客室を綺麗に利用してくれる客はあまりおらず、最悪の場合汚物や血液なんかも付いた物をキレイにしなければなりません。メンタルがいくら強くてもこういった現場に連続で大量にあたってしまうと、精神的にかなりやられます。

このようなところのバイトは高時給ですが、よほどのことが無い限りもう二度とやらないと誓いましたｗ